釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
岩手県内の状況を見ますと、12月13日に県内の1日当たりの新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が過去最多を更新し、釜石保健所管内では11月23日に過去最多を更新しており、県内及び管内は第8波に直面しております。
岩手県内の状況を見ますと、12月13日に県内の1日当たりの新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が過去最多を更新し、釜石保健所管内では11月23日に過去最多を更新しており、県内及び管内は第8波に直面しております。
一方で、市内小・中学校における今年度の感染者数は、11月末現在、小学校児童301名、中学校生徒83名、計384名であり、昨年度の感染者数、小学校児童9名、中学校生徒2名、計11名をはるかに上回っている厳しい状況があります。 感染状況は、時期や学校規模、施設環境などの差によって異なり、それにより学校対応も異なるものと認識しております。
気仙圏域の感染者数も報告されています。岩手県も、この大船渡保健所管内も、市内も引き続き過去最高が最近続いて、大変危険な状況になっていると思います。 私は、これまでも毎回新型コロナ感染から市民の命と暮らしを守ることが優先されるべき課題と訴えてまいりましたが、今までの中で最も感染が全ての世代で広がり、第8波に入ったと言われています。
釜石保健所管内での新型コロナウイルス感染症の11月における新規感染者数は、過去最多となった8月に次ぐ761人に上り、県内においても、1日当たりの新規感染者数が11月に過去最多を3回も更新した日があるなど、管内及び県内は第8波に直面しております。
ここに来て、県内での1日の感染者数が過去最多を更新するなど、新型コロナはいまだ猛威を振るっており、改めて徹底した感染対策の必要性を実感している人も多いのではないでしょうか。 この新型コロナは、令和元年12月に第1例目の感染者が中国で報告されて以降、僅かな期間でパンデミックと言われるほど世界中に流行し、3年ほどが経過しました。
報告の最後に、総務常任委員会における今後の活動についてでありますが、現在、市内外における新型コロナウイルスの感染者数が高止まりの状況を推移していることを踏まえ、感染拡大の状況を注視しながら、所管事項に関わる必要な調査、行政視察等の検討をしてまいりたいと考えております。 以上、令和3年9月以降、現在までの総務常任委員会に関わる所管事務調査の報告といたします。
2019年12月に端を発して以来、間もなく丸3年を迎える新型コロナウイルス感染症の拡大が依然として止まらず、全国的に新規感染者数は高止まり、県内及び当地域においても過去にない規模で感染が急拡大する状況が続いております。
7月中旬には、国内で1日の感染者数が9万4000人を超え、1か月後の現在においては、新規感染者数が1日20万人を超えるほどになりました。症状は軽いものの、検査さえ受けられず、医療機関も受診できずに命をなくす方など、死者数が毎日増え続けています。 岩手県内においても連日1000人超えで、当医療圏内にあっても1日の感染者数がこれまでにない20人から30人確認され、多いときは50人超えの日もありました。
全国の新規感染者数は、世界最多を続け、亡くなった方は過去最悪の状態になっています。医療機関や保健所などの現場では、限界になっているようです。 しかし、早い時期から、感染力の強いオミクロン株の特性を踏まえた対応方針が求められていたと思いますが、政府の対応は成り行き任せで、感染の大爆発を起こしています。岸田政権の責任は重大だと思います。 市民の誰もが感染の危険にさらされています。
次に、当市における新型コロナウイルス感染症の感染状況についての御質問ですが、県内では5月中旬以降、人口10万人当たりの新規感染者数の減少が続いたことや、重症者も少なく医療提供体制も維持されていることなどから、5月30日に岩手緊急事態宣言が解除されております。
今後は、感染者数、濃厚接触者数の推移に注視するとともに、岩手県や保健所、関係機関と協議しながら、全庁挙げて迅速な対応ができるよう努めてまいります。 ○議長(木村琳藏君) 危機管理監。 〔危機管理監佐々木道弘君登壇〕 ◎危機管理監(佐々木道弘君) 私からは、地域防災計画についての御質問にお答えいたします。
岩手県内の感染者数も1日当たり100人台に下がっているようですが、しかし学校及び保育施設でのクラスター発生や10歳以下の感染拡大など、依然として感染が収まっていないようにも感じています。今後の感染対策や市民生活にも大きく関わってくると思いますが、現在の感染状況とその特徴について、市ではどのように捉えているのでしょうか。
現時点におきましては、岩手県独自の緊急事態宣言が解除され、全国的なコロナウイルス感染者数が減少傾向にありますことから、今後は様々な制限緩和に伴い、養殖物の出荷量が伸びていくものと期待しているところであります。
県内では、ゴールデンウイーク後半から感染者の増加傾向が見られましたが、5月14日以降は人口10万人当たりの新規感染者数の減少が続いたことや重症者も少なく医療提供体制も維持されていることなどから、5月30日に岩手緊急事態宣言が解除されました。
第6波の国内での感染者数は、2月中旬時点では9万人を超え、現在も6万人台と高止まりしています。また、県内も300人を超える状況となり、各保健所管内で確認されています。当市においても、年明けより発生確認があり、高齢者施設ではクラスターの発生もありました。 そのオミクロン株の特徴は、潜伏期間が2日から3日と短期間であることや、これまでの変異株に比べ軽症であることが示されていました。
現在本市においても、新型コロナ感染症の感染者数が増加していることから、今後学校の臨時休業等で対応しなければならない場合が生じると考えております。
新型コロナウイルス感染は、岩手県内でも日を追うごとに増え続け、大船渡保健所管内の新規感染者数はこの2月だけで117人になっています。学校や保育施設、職場でのクラスターも出ているようです。3回目のワクチン接種とPCR検査体制の強化が本当に重要になっていると思います。 初めに、新型コロナ感染症のオミクロン株の感染防止とワクチン接種の体制について伺います。
新型コロナウイルスにつきましては、年明け早々からオミクロン株による感染が全国的に広がり、本県においても去る1月23日、県全体の10万人当たりの直近1週間の新規感染者数が、感染拡大している地域とされる15人を超えることとなったため、県独自の岩手緊急事態宣言が発出されました。
新型コロナワクチンの接種が進んだことにより、国内の新規感染者数は大幅に減少しており、県内をはじめ全国的に感染が鎮静化しております。釜石保健所管内においては、10月以降、新規感染が確認されておりません。これもひとえに、日頃から市民の皆様一人一人が感染防止対策を強く意識し、実践されている成果と考えており、深く感謝を申し上げます。
その後急速に広がり、今年の8月には全国で1日の感染者数が2万5,000人を超える中、岩手県も1日63人になる日もありましたが、市民の方々が本当に頑張って感染予防を徹底してきたと思います。 全国では医療崩壊となり、入院できないまま自宅療養が原則となり、自宅で亡くなる方が多く出ました。